運行管理者試験対策
みなさんこんちは。行政書士題也の高野早哉斗(こうやはやと)と申します。
私は今現在、東京都荒川区で行政書士を行っています。
ですが、もともとは2トンショート平ボディーで酒類配送のトラックドライバーをずっとしていたため、このページに訪問なされる方の、不安点などは身をもって体験していると思います。
このページを訪問なされる方はわけあって運行管理者試験を受けることになったと思うのですが、中々、日々の業務を行いながら試験勉強を行うということはとても大変な事だということは分かっております。
朝早くから、夜遅くまで。
場合によっては、ご飯もまともに食べられない。
疲れきってしまい、休日をまともに使うことすらできない。 などなど
会社によって多少方針は変わってくる部分はあるとは思うのですが、配送員の業務は激務と言っていいと私は個人的には思っています。
その中で、運行管理者試験の勉強です。
極めて大変だと思います。
ですが、大変ながらもこの試験を突破した先には確実に今とは違った道があると私は思います。
・ 会社で資格無しの方に比べて高いポストになる。
・ 同じことをしているのに発言力が高まる。
・ 万が一、転職する事になったとしても資格無しに比べて有利になる。
・ センターなどで配車をかけることができるようになる。
・ 資格勉強が上手くなるため、他の資格を狙う事も可能になる。
ざっと思いついただけでも、こんなにメリットがあります。
また、私が当時現場に立ってお酒を配送しているときいるとき、非常に業務自体の実力が高いのにもかかわらず高いポストに上がれずに伸び悩んでしまっている上司を数多くみてきました。
この上司の方達は、酒類配送という業務に関しては天才的と言ってもいい程、できたと思うのですが、他のことには非常に無頓着だったため、運行管理者試験のことも『どーでもいい。』といった投げやりなスタンスをとっていました。
その結果、この上司の方は配送員としてみたらたいして実力のない他の上司から不当な対応を受け、会社を辞めていくことになりました。
今はこの上司と連絡をとってはいないため、こちらから調べることはできないのですが、他の同僚の配送員から、この上司が色々な会社のドライバーを転々としているということをききました。
業務の実力は非常なまでに高いため、この話しを聞いた際にとてももったいないと思いました。
一方、配送員としての仕事は全くできない上司の方は、この会社で運行管理者の資格を上手に活用して立ち振る舞いし、ジリジリと出世して力をつけていっているとのことでした。
私がいた会社は単純に申し上げてしまうと、俗に言われるブラック会社といわれる会社だったと思うのですが、こうした会社でさえもたった1つの資格ごときでこんなにもその後の人生の岐路が大きく変わってしまうものなのです。
ですから、綺麗ごと無しにハッキリと言わせていただきたいと思うのですが、今の業務だけをしっかりとこなしているだけでは配送員としての苦労は報われにくく、運行管理者のような武器を持たなければフィールドを変えていくことが極めて難しいのが配送員だというものだと私は強く思っております。
このことは、現状、苦労なされている方ほど強く思い当たる節があるのではないかと思います。
ここまで長々とお話をさせていただいたのですが、ここでは一緒に試験に向けて頑張っていきませんか?
というご提案をしたいと思っております。
私自身、運行管理者試験には比較的短期間(約2ヶ月間になります。)で1発合格しているということもありますし、周りにも運行管理者の資格を保有している仲間がたくさんいます。
そして、今後、運行管理者試験に向けて頑張っている方達に集まっていただき、ここを情報交換の場として使用していただきお互いに励ましあいながら、合格をもぎ取って頂きたいと切に願っております。
まだ、今はシステムをスタートさせたばかりですが、各種サービスについても更に強固なものにしていこうと思っております。
目指している所は
サイト利用者の合格率90%以上
ここを最終地点としています。
日々の業務で忙しいはずです。皆でとっとと合格してしまいましょう。
的確に努力していけば、楽勝です。
ここまでお読みいただき、深くアナタに感謝いたしております。
後はアナタに決定権があります。
一緒に頑張っていきましょう。
頑張るアナタを私は最後まで応援し続けていきたいと思っています。