みなさんおはようございます。荒川区の行政書士事務所。
行政書士題也のコウヤです。
きのうは雨っころが降ったりやんだりしていましたが、今日は全国的にみて良い天気となるようです。今日は移動範囲が広めなのでとても助かります。
最近は新型コロナウイルスの感染者もじわじわと増えつつある傾向にありますが、そうした中でも世の中が通常通りにまわってきているため、各行政機関の窓口では申請者などであふれかえってしまっている光景をよくみます。
この窓口で人があふれかえってしまっている状況なのですが、
どちらかの対応をとっていった方がいいのではないかと思います。
今はコロナウイルスの影響もあり、平常時と比べてかなりイレギュラーな状態にあたるため、いきなりの導入は難しいかもですが、こうした状況は、コロナが流行る前からずっと続いてきているため、いい加減何かしらの対応策をとってもいいのではないかと思わされます。
そもそもなのですが
コロナの感染は基本的に接触感染がメインになっているといわれていますが、やはり空気感染がゼロではないという現状がありますから、滞在時間を少しでも短くさせていくという対策をとることは、
各行政機関の窓口担当者の方々の感染リスク。
申請を行う申請者側の感染リスク。
どちらも引き下げるため、一番いいのではないかと思います。
ましてやこの機会を逆手に利用して、電子化申請を進めていく事はコロナ後の事を考えてもとても有益なのではないでしょうか。
電子化の最大のメリットは、紙の申請と比べてなんといっても
大きくみて、以上２つの理由が考えられます。
日常生活を普通にしていると、マイナンバーカードの登録をしてコンビニでも住民票を取得できるように事前にできるようにしておいた人はいいのですが、そうでない人は住民票１通取ることですらも時間がなくてできない人もいると思います。
現に私も以前勤めていた、会社では、拘束時間も長く、休憩時間もほぼなかったため住民票の取得すらも中々できないといった状況でした。
ちなみにこの時は、定額小為替を郵便局で購入し、郵送による住民票の取得をしました。
（マイナンバーの登録をしておくと、コンビニのコピー機でも住民票がいつでも取得できるためとても便利になります。）
そういった自己の体験談も踏まえたうえで、各行政機関での電子化申請を推し進めていくのは、忙しい人にとっても助かるのではないかと思います。
話しを戻しますが、
日頃から、職業上、保健所や警察署などの各行政機関をまわっていますが、陸運局のこみ具合は少し激しい気がします。窓口担当の人も、申請者の方も大変だなぁと常々思ってしまいます。
例えば、品川の陸運局などはここ最近頻繁に行っているのですが、比較的混んでいる状況かと思います。
窓口の人も、『首尾よく捌いているなぁ』と関心します。
ここで話が少しそれますが、タイトルにも書いたのですが、今回は雑記のためせっかく読んでいただいて何も提供できないのはさすがにないな。と思ってしまうので、品川陸運局の案内看板写真を載せておきますね。
初めて行かれる予定の方はどうぞご参考になさってください。
品川陸運局の案内看板
話しを戻しまして、陸運局の中では申請時に待っている際、『ゴホゴホ』『ゴホゴホ』咳している人も結構多いですから、『この中にコロナ感染者の１人や２人いたとしても不思議ではないよなぁ』といつ行っても思ってしまいます。
私は昔、トラックのドライバーでしたのでわかるのですが、ドライバーさんで手持ち無沙汰のタイプの場合、喫煙者が案外多いため、そういった喫煙の影響などがあって咳き込んでいるのでしょうが、やはり警戒はしてしまいます。
ここまで、電子化申請を進めていくことと、人員を増やしていくこと。
いずれかの対応を望んでいるという事を主張させていただいたのですが、
人によっては
とお考えの人もいるのではないかと思います。
そんなにしょっちゅう行く場合でなければ、確かにどうでもいいことだと思います。
年に一回あるかないかぐらいの事だったとしたら、どうでもいいのかもしれません。
ですが、区役所、市役所、警察署、保健所、場合によっては、公証役場や入国管理局などなど。
各行政機関トータルで考えてしまうと、年１の頻度でおさまる人は意外に少ないのではないかと思います。
ここでまとめのような形になってしまうのですが
今日は１日天気が良いため、移動が楽になりそうです。
やはり、傘を持ちながらの移動はうっとうしいですから、本当に助かります。
今日は雑記のようになってしまったのですが、明日は、民泊の事前準備。民泊ポータルサイトの登録についてお話しようかなぁと考えています。
本日も、お忙しい中最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、また会いましょう。では♪
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