どーでもいい話し

みなさんおはようございます。荒川区の行政書士事務所。

行政書士題也です。




民泊の届出をする際に事前周知というのがあります。





これは近隣住人の方々にチラシを配っていき、民泊についての説明をおこなっていくのですが、これをやっているときは、ビラ配りの会社にガッツリ就職決め込んだ気持ちになってきます。






場合によってはそのビラを対面で直接渡して、説明をしなければいけないケースもあるのですが、そうなってくると今度は完全にセールスマンの気持ちです。





感じのいい方に当たるとジュースやお茶菓子をいただけたりするのですが、無駄に世の中広いため、そうそう易々とは問屋が卸しません。





ピンポ~ン♪

「住宅宿泊事業の開始について説~」

「今忙しいのでまた後で来てください。」  とか



ピンポ~ン♪

「わからないんで、後でにしてください。」

・・・・・・私はあなたが分からない。  とか



ピンポ~ン♪

・・・・・・・・

ピンポ~ン♪

・・・・・・・・  とか





さまざまな人間模様が扉の前には用意されています。



 


そもそも論ですが、

ピンポン勝手に押されて、得体の知れないのから「住宅宿泊事業の開始について説明しにきました!」

と言われても、一般の人からしたら、怪しくて、怪しくて、しょうがない気持ちになります。





まず、「何それ?あんちゃん、ちゃんと日本語しゃべってよ。」と、一発かましてやりたくなりますし、





虫の居所が悪かったら、家から腐りかけのハンペンでもぶん投げてやろうか。

といった反社会的な気持ちになってもおかしくないと個人的には思っています。





色々だらだら書きましたが、自分は今のところ、そこまで感じの悪い人に対面したことがないため、なんだかんだいって、運の良い方なのかもしれませんが、いまだに、対面での挨拶を行うときは、カミナリさん家にボールを取りに行くのび太のような気持ちで挑戦してます。





営業職の人はこれを何回もするんだよなぁ~と考えると、すごいなぁ。

同じアースの人なのかなぁ。という思いすら湧いてきます。





前に、チラシの量がとても多かったときに、他の行政書士の先生にチラシ配りを手伝ってもらったことがあるのですが、そのとき、心の底から(早く終わらせて帰りたい!)と切に願ってチラシを配っていたのですが、熱い思いが伝わったのでしょう。




その方から「高野さん、チラシ配るのメチャクチャ早いですね!」とお褒めの言葉をいただいた事がありました。



人間、不純な動機でも思いが真剣なら、何か得るものがあるのだなぁ~と人生の奥深みを味わった一幕がありました。





この他にも色々お話したいことはあるのですが、記事を書いていて、指先が「そろそろ、この辺で良いんじゃない?」といっているため、今回はここでお開きにしようと思います。





今日も太陽にやる気があるみたいですから、熱中症には気をつけてくださいね。




では、一日がんばっていきましょう。




では♪



行政書士題也

東京都行政書士会所属 登録番号 第18082294号 会員番号 第12153号 行政書士 高野早哉斗

0コメント

  • 1000 / 1000