みなさん、こんばんは。荒川区の行政書士事務所。
行政書士題也です。
今日は太陽の熱意を強く感じる一日でしたね。
明日から、彼は当分怠けがちになるみたいなので、体を休めていきましょう。
さて、、、こうした暑い日は、小学生の頃の夏休みを思い出します。
暑いといったら、夏休み・プール・カブトムシの3点セットがすぐに顔を出してきます。
最近はカブトムシ飼ってる子供達いるのかな?
自分の小さい頃は、身近な場所で実際にカブトムシを捕獲する事はできなかったため、入手するのは栃木にあるおじさんの家か上野の松坂屋の屋上がセオリーになっていました。
小1のとき、お袋にお願いして、ノコギリクワガタを松坂屋の屋上で買ってもらったことがあるのですが、そのときのノコギリクワガタが1,400円。
1,400円なんて大金、小1の小僧になかなか、良識のあるケチな大人が普通には払ってくれないんですよ。
だから、闇取引といった交換条件になってくるんですけど、
あの時は夏休み期間中、お風呂掃除、トイレ掃除、宿題、プール、、、、、、、ゲームを控えるとか、もうなんでもありのフルコミッションで悪魔の契約を交わして、ノコギリクワガタを手に入れました。
契約は契約ですが、平たく言えば奴隷契約ですから、あらゆる苦役を負わされました(笑)
そうした中で幼い頃から命の価値というものを身をもって知っていくことになっていったのかもしれません。
話しが少し変わるのですが、
当時、夏休み期間中になると、午前10時くらいからアニメのタッチが再放送でやっていて、その時間帯というのが、学校のプールの時間帯とちょうど重なっていました。
タッチ、、、、、
見たくて見たくてしょうがないのですが、すでに奴隷契約後ですから、おとなしく奴隷の勤めを果たしにプールに通っていました。
「オイラは魚じゃないんだから別にどーだっていいだろ。」とか思いながらプールに行くのですが、
所詮は小1のガキです。
実際水を浴びてしまうと、悔しいことに水の力で頭が冷えてしまうため、キレイサッパリ、イライラ
がおさまってしまっていました。
話しはそれますが、プールに限らず、子供の世界って変なことがたくさんある気がします。
魚じゃないのに泳がないといけないとか。
子供は風の子だから、薄着をしなければいけないとか。
その中でも、学校の給食で、毎日牛乳が出てくるというのが、いまだに自分の中ではラビリンス。
日によっては、納豆のヤツが幅をきかせてくるため、そうなってくると、
牛乳に納豆。。。。。。。
おまえら、なんでつるんでるの?
あんたら、つるんだら味的に兵器になっちゃうんだから、付き合う相手考えろよ。
と思います。
栄養的には2重丸なのでしょうが、、、、、、ちょっとね。
自分は貴族の出じゃないけれど、口が受けつけません。
牛乳に納豆。
さすがにそれは禁じ手だよ。
そんな難しい一手、藤井聡太君も打たないと思うよ。ってとこです。
でも、小学生は「オイラは乳糖分解できないたちなんで、、、、、」とか言いにくいから、子供は大変ですね。
仔牛で牛乳飲めない奴は、いかがなもんかと思いますけど、我々は人間ですからね。
そりゃー飲めない体の構造決め込んで生まれてきてますよ。
初めて牛乳飲んだ人って、なんでそうしてみようと思ったんだろう。
後世に大きな宿題を残さないでいただきたいと思ってしまいます。
真剣に考えて、やる気を燃やせば、一時間ぐらいは考えられるネタなのかもしれませんが、疲れるから今日はやめておきましょう(笑)
ということで、気付けば結構長くなってしまったので、この辺で一旦お開きにすることにします。
だらだら会話につきあっていただき誠にありがとうございました。
このしょ~もない話しの続きは明日にしようと思います。
では♪
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