朝活についての話。自分で納得できればそれでよし。


みなさん、おはようございます。荒川区の行政書士事務所。

行政書士題也のコウヤです。

 

 

私事なのですが最近、人との結びつきがとても強くなってきている時期に入ってきている事を感じる出来事が多発して身のまわりで起きています。
 
 
先程、ツイッターでも


と呟かさせていただいたぐらいなので、自分の中で人生の大事な地点に立っているということを感じてしまいます。

 
 
ここで話しが少し変わるのですが、
私は5年ほど前から午前3時に起床して生活をする、俗に言われている『朝活』をするようになったのですが、それを実行した辺りから自分の人生の流れが変わってきていると思います。
 
 
ですので、本日は『朝活』について継続していて良かったと思えること3選を書き出していきたいと思います。
 
 
これから、朝方にシフトチェンジしようかな?と考えている人にとっては参考になるかと思います。
 
 
では、早速、回答にいってみましょう。
 
 



 
まとめてしまうと以上になりますね。
 
 
 
 
私は行政書士としてこうして生活しているため、間違いなく1位はこれで決まりですね。
 
2位、3位はほぼ同順といったところです。
 
 
では、3位からお話ししていきたいと思います。
 
 
 
 


先程から、ずっとお話をさせていただいている朝活なのですが、始めようと思ったきっかけは書店で朝時間の活用法について述べている本をよんだことがきっかけでした。
 
 
 
私はそれまで、朝5時過ぎ頃に起きるという生活をしていたのですが、何だか『自分の時間を生きているような気がしませんでした。』
 
 
 
どことなく、他人の時間に流されて生きているような気を持ちながら生きているといった部分を感じていました。
 
 
 
そんな中、実際に午前3時に起きるといった朝活を開始してみると、自分からライフスタイルに対して流れを変える事を『仕掛ける』ことができるということに気づかされました。
 
 
 
早朝の時間はかなり集中して読書ができましたし、仕事の内容をまとめあげる事も短時間でできました、開始早々に目に見えて生産性の高い出来事が連発していたのをいまでもハッキリと覚えています。
 
 
 
そのため、これはとにかく継続した方がいいな。と思うようになりました。
 
 
 
ですが、、、、
朝活初期の頃は凄まじい睡魔が襲ってきていました。
また、理由は分かりませんが体が痛くなるなどの謎の症状も出ていたため、これらの症状と継続するメリットのせめぎあいの攻防戦が毎日のように行われていました。
 
 
 
そうした中、3週間ほどした頃に読書した本の量を振り返ってみてみるとやはり自分の中では、朝の時間を活用することで得るメリットが大きい事を再認識し、この生活をどうやって継続していけばいいのかを真剣に考えるようになりました。
 
 
この問題についてどう解決していったのかといいますと、結論から言ってしまうと、

人間関係の整理がメインでした。

 

 

意味のない無駄なつきあい。
どうでもいいような連絡のやり取り。
不要な飲み会。
 
 
どうしても必要な付き合いはしょうがないのですが、どう考えても不要にしか思えないような付き合いは朝の起床を極端にキツイものとしてしまうため、とにかく気合いを入れて遮断していきました。
 
 
 
私もその頃は既に30代になっていましたし、当時勤めている職場の労働環境などを考えると、ここで一生勤めていくことはありえなかったため、自分軸の生活に切り替えても人生というスパンで考えればデメリットはほとんどないという結論に至ったため、俯瞰してからはガンガン人間関係にメスを入れていきました。
 
 
 
そんな生活が、2ヶ月も続いた頃、自然と周りから不用意な誘いなどがほとんどなくなっている事に気づき、就寝時間を固定していけるようになっていきました。
また、市販の亜鉛のサプリメントが良いと小耳に挟んだため、これも同時進行で進めた結果、朝活特有の眠気なども起こりにくくなり安定した朝活ライフとなっていきました。
 
 
 
こうして、人間関係にメスを入れ自分軸を徹底的に確立することで

ということが自然発生的に起こってきました。

 

 

結局、意志なんてものは、継続した出来事をどれだけ自己認識することができているかという話

のため、一見して分かりやすい、朝3時起床の継続というキーに焦点を定めたことが良かったのだと思います。

 
 
 
その日1日、1日を積み上げることができれば、1日分確実に意志が強固になっていくということが自然と頭に刷り込まれていくため、眠気と引き換えに、継続力という自信を対価として受け取る事ができました。
 
 
 
そして、その継続力を手に入れることができたため

という流れになっていきます。

 
 
 
私は行政書士、宅建士、運行管理者の資格を持っているのですが、これらは全ての朝活の時間を勉強時間に投資したから得ることができた産物だと思っています。
 

 

ここで、『別に夜型でもいいんじゃないの?』ということをいわれそうですが、以前の記事にも書いたのですが、私は元々ブルーワーカーだったため、仕事から帰ってきたときの体力で勉強とかはあまりにも非現実的すぎました。
 
 
家に帰ってきてから仮眠してから勉強しようかとかも思ったのですが、それだったら早朝起床とそんなに変わらないのじゃないかと思ったため、やはり私にとっては朝活スタイルが一番現実的でした。
 
 
 
 
ここまで色々記事を書いていきましたが、

朝活を本格的に実行するうえで一番の難所は人間関係を見直さなければいけない点だと私は思っています。

 
 
 
よく人間関係は大事だなどと使いまわされた言葉が世の中出回っていますが、それは互いに高めあえる人間関係のことをいうのだと私は思います。
 
 
 
お互いに何の努力や目的意識も無く、ただただ、ヘラヘラしながら縁が切れるのが怖いからなどという生温い事を言っていては人生の流れなんて何も変えられないと個人的には思います。
 
 
 
私自身も付き合いが悪くなったとか、陰口は叩かれていたとは思いますが、
『所詮、雑魚が言っているのだ、こんな場所にだらだらいては人生積んでしまう。』という気持ちで日々の学習と朝活を継続していきました。
 
 
 
その結果、今があるのです。
 
 
 
1つの生き方としてみてみたら、今が正しいのか、昔が正しいのかは判断する人の価値観により分かれてしまうところだとは思います。
 
 
ですが、少なくともいえることは、私は今の生き方に満足しているため、誰になんと言われても、これで良かったと即答することができる状態にいつもあります。
 
 
 
 
 
所詮、人生なんてものはこの程度の確証をもてれば十分なのではないかと私自身は思っています。
 
 

 

 
 
 
 
と本日は、朝活のお話をさせていただいたのですが、今勉強中の方達の参考になればと思います。
 
 
今日はとてもいい天気ですので暑さに気をつけながらお過ごしなさってくださいませ。
 
 
本日もお忙しい中最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


行政書士題也

東京都行政書士会所属 登録番号 第18082294号 会員番号 第12153号 行政書士 高野早哉斗

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