おはようございます。荒川区の行政書士事務所。
行政書士題也のコウヤです。
各種の給付金申請について以下のようなご質問が多いため、その話について少しお話していこうと思います。
このようなご質問を多くいただいています。
色々と必要となる書類はあるのですが、この質問についてはこのようなご回答をさせていただいています。
です。
なぜ、このような回答をしているのかというと、持続化給付金とその他の給付金で必要になってくるもののうち大きく違うものが1点あるため、というのが一番の大きな理由になります。
何が違うの?
とみなさん思われたかと思います。
これは、ズバリ申し上げて
GビズID?何それ?
となってしまったかと思います。
ですので、今回はこのGビズIDについて語らさせていただきたいと思います。
ここで大事なことなので前もってお伝えさせていただきたいのですが、まずご自身が申請する給付金にはGビズIDが必要か、それとも、不要なのかだけ調べておきましょう。
では、GビズIDが必要となる方達と一緒にこのまま、GビズIDについて迫っていきましょう。
そもそも、GビズIDとは
1つのID・パスワードで様々な行政のサービスにログインできるサービスのことです。
ここから先は、具体的にGビズIDの取得について、話しを進めていきたいと思います。
では、GビズIDのサイトに行ってお話ししましょう。
出典:経済産業省ウェブサイト 「gBizID」から抜粋
https://gbiz-id.go.jp/top/
ウェブサイトに入るとまず、トップ画面すぐ下の方に大きく持続化給付金の申請にはGビズIDは必要ありませんとの記載がされています。
これぐらい大きく表示してもらうと、間違えなくてすみますから分かりやすくてとてもいいですね。
そのまま下の方にスクロールしていきましょう。
ここです。ここ。
「gBizIDの登録」のコマンドがでてきました。
さっそく登録画面に入っていきましょう。
「gBizIDの登録」を押すとこうなりました。
進んでいきましょう。
利用するにあたって、「法人」または「個人事業主」の代表者自身で行う必要があります。
これは、後ほど理由が分かりますからその時にまたお話しますね。
国税庁法人番号公表サイトへのリンクも貼ってあります。
痒い所に手が届く、とても使いやすいウェブサイトだと思います。
ここですね。冒頭の理由は。
SMSによる、二要素認証が行われるため、代表者自身で申請を行う必要があるのですね。
このシステムだと確かに代理申請が難しいシステムになりますからね。
さて進んでいきましょう。
、、、、、あっという間に終わってしまいました。
そもそも、このウェブサイトがとても分かりやすく作られているということが、スピーディーに進むことができた一番の要因でしょう。
以前に、「スマホで持続化給付金の申請をしてみよう。」でも、記載したのですが、給付金や助成金などのウェブサイトは利用者さんに分かりやすく作られているという印象ですね。
これで、GビズIDのお話は終了です。
気づけば結構長い記事になってしまったため、ここら辺でまとめに入りたいと思います。
以上で今回はお開きにしたいと思います。
少しでも多くの方がご参考になさっていただければと思います。
本日もお忙しい中、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
私は今日は朝一で立川警察署に車庫証明を取りに行く予定です。
不安定な天気ですから、みなさん怪我などしないように気をつけてくださいね。
では。また会いましょう♪
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